アーティスト
愛知県在住、制作
特徴
ホットワーク/ミクストメディア
確かさと不確かさを併せもつ素材であるガラスを主軸として 表現を行なっています。私たちの身の回りにある、目には見えないけれど確かに存在している事柄を知覚する場をつくろうと試みています。
プロフィール
1990 北海道生まれ
2010 秋田公立美術工芸短期大学 工芸美術学科卒業
2016 名古屋芸術大学 美術学科卒業
2019 名古屋芸術大学大学院 美術研究科修了
受賞/入選
2016 名古屋芸術大学学生表彰 理事長賞
2018 「富山ガラス大賞展 2018」入選
2023 第10回 500m 美術館賞 入選
展覧会
2019 「春爛漫 ポップ&モダン」(アートフロントギャラリー、東京)
「漂石と索条」個展(蒲郡市博物館、蒲郡)
2023 第10回500m美術館賞入選展(500m美術館、北海道)
「アナザーワールド:不思議でリアルな世界」(富山市ガラス美術館、富山)
2024 「ゆきてたずねるこえ」個展(豊田市本多記念民芸の森、愛知)
国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」(無風庵、愛知)
推薦コメント|中田 ナオト美術家、名古屋芸術大学芸術学部美術領域工芸コース 准教授
彼の作品を見て、たじろいではいけない。まずは深く呼吸をしてみよう。私たちの鼓動がそれぞれの中で鳴り響くくらいに、耳を澄ませて。すると、それらが持ち備えたおおらかさに、あるいは静けさに包みこまれていく。控えめでありながらも、ゆっくり、じっくり、心に染みわたる。その様相は決して派手ではない。わかりやすさや答えを性急に求められがちなこの時代に、あえて焦らずに私たちへ実感を再認識させてくれるだろう。ものと人との関係に、そして、人と人との互いのあらゆる「気」づかいの先に、見えてくる「気」があるのだ。ものとものの陰翳のあやによって、見える/見えないを私たちに問いかける、彼の美を追うものの「語り」が楽しみで仕方ない。

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