木工作家
東京都在住、制作
特徴
曲木や組木をデザイン、構造に活かした木工作品
街の中にある風景や日常の会話、自然物や人工物の関わりに刺激を受け制作をしています。 作品の中に素朴さと存在感を感じ取れることを目指しており、実際に手に取って作品を見ていただける機会を嬉しく思います。
プロフィール
2002 北海道伊達市生まれ
2023 八王子現代家具工芸学校 卒業
2023~ 工房今昔堂
受賞/入選
2021 第二回隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ 佳作
推薦コメント|五十嵐 誠 木工芸作家、工房今昔堂 主宰
宍戸宏誠さんの現在の作品は、薄く挽いた木材を積層して曲線を作る「成形合板」を主軸としている。しかし、出品作品を見ていただけるとわかるように、木材を使用していること以外はあえて作風を定めていない。これこそが、彼の魅力である「変化を期待させる若さ」だと考える。彼の出身地である北海道は、家具メーカーや木工作家が多く存在し、木工を学ぶには良い環境だと言われるが、彼が選んだのは、東京にある八王子現代家具学校であった。その後、店舗家具や舞台大道具などの仕事を経験し、現在に至る。世の中の価値観に流されず、まずは経験し、様々なものを吸収している。常に変化していくであろう、彼の作り手としての成長を、ぜひ見守っていただきたい。

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