漆芸家 うるしのえほん作家
香川県在住、制作
特徴
香川漆芸
原体験や感動をテーマに、漆芸作品及び、うるしのえほんの制作を手掛ける。童心と遊び心をちりばめ、漆の持つ魅力で大人もこどももワクワク楽しめる空間づくりを提案する。
プロフィール
1997 アメリカ生まれ
2015 市立札幌平岸高等学校デザインアートコース卒業
2020 愛知県立芸術大学デザイン・工芸科陶磁専攻卒業
2023 香川県漆芸研究所 研究生課程修了
受賞/入選
2024 第42回日本伝統漆芸展 入選
展覧会
2024 みなとふさこ「うるしのえほん展」個展(讃岐漆芸美術館、香川)
推薦コメント|住谷 晃一郎 香川県政策部文化芸術局文化振興課 美術コーディネーター
みなとふさこさんの作品は、原体験や思い出、日々の発見と感動がモチーフであり、目に留まった心奪われた瞬間を捉えて形にしている。紙芝居風にミニ屏風をつなげて創作童話を展開するという手法もまた、幼い頃の心象風景から着想を得たものである。また、「マッチの木シリーズ」は、ツツジの冬芽がモチーフである。これは幼少期にマッチ棒のなる木を発見し、「マッチの木」と名付けたことに由来する。大人になってからも忘れられない印象や、今振り返ると滑稽に思えること、幼少期の無邪気さや好奇心。これらを遊び心を散りばめて表現し、見る者を楽しませている。

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